2023年05月31日

春の新作紹介 vol.50 NORDISKの Cotton/Linen Organizer Shirt




今日は5月最終日。お誕生月割引の駆け込み利用のお客様が何人かいらっしゃり、月末日でバタバタしていたのと相まってあっという間に1日が過ぎてしまいました。明日からは6月。という事で明日からはプレセール期間に入ります。1月からここまでの間にお買い物をして下さった方は7月の本セール前にお好きな物を1点20%オフでお買い上げ頂けます。という事で是非ご利用下さい。そして明日からは夏の新作紹介とさせて頂きます。これで晴れて半袖アイテムをガシガシと紹介していけるというものです。といってもねぇ。ここからも夏物の納品が続きます。narifuri×rigのリカバリーシューズ・フィエゾーリの半袖ニット・英国企画の映画(一部TVドラマ)Tシャツ・ディストレット73の靴下が直近のラインナップで、それに加えて7月に入るとロックオフのロックTやダウンブランドであるTAIONとnarifuriのコラボの何故かTシャツ(w)なんかがラインナップされております。他にも色々あるのですが、まぁ事前告知はこの辺にしておきますけど、プレセールはご利用になれますが、新作投入も続く、という事で色々楽しんで頂けるかと。





実際本日いらしたお客様もなんだかんだでTシャツを複数枚にした方もいらっしゃいましたが、通年仕様のアウターを押さえていかれた方もいらっしゃり、夏のセール期間とはいえ、価格がそれほどでもない=割引額がそれ程でもないアイテムが多い夏物ではなく、値の張る秋冬アイテムや通年アイテムに割引を充てる方も多いので、新作に関してはセール期間を気にせず投入していきます。





で、本日の新作紹介、実際は新作紹介と言ってもこれ厳密には紹介漏れであって今シーズンの新作ではないのですが、貴重なノルディスクの羽織物なのでこのタイミングで紹介しておこうと思います。


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生地としてはノルディスクがテント生地をフィーチャーしてアパレルラインを開始するにあたって試作を繰り返して作ったコットンリネンの平織生地。実際使用してその快適さを味わえるのは今時期から夏にかけてなんでしょうけど、ノルディスク的には通年で使う事を念頭に提案しておりました。





そして最初に提案されたのがその生地のシンプルながらとても作り込んだレギュラーカラーシャツ。次に作ったのがコットンウールのマイクロチェックの生地で作られた同型のシャツ。そして昨年提案された新型のオーバーシャツがこのオーガナイザーシャツです。昨年はこのデザインをリリースすると同時に生地のバリエーションとしてノルディスクオリジナルのオーガニックコットンを使ったブラックシャンブレーを提案していて、そちらの生地で作ったレギュラーカラーシャツとオーガナイザーシャツは紹介したのですが、このコットンリネン生地で作られたオーガナイザーシャツは紹介していなかった事が昨日発覚致しまして。





という事で生地についてはこの生地のレギュラーカラーシャツを紹介した際に書いており、デザインについてはブラックシャンブレーのオーガナイザーシャツを紹介した際に書いているのでそれぞれ参照して頂くとして、現在アパレルラインを再編する事になりそれと合わせてオフィシャルショップも改装する事になっているのでオフィシャルでの販売が止まっており、結果ノルディスクのアパレルラインを在庫している店はとても少なく、オフィシャルショップが持っていたロゴ物の定番アイテムは大人の事情なんでしょう、ユナイテッドアローズとジャーナルスタンダードのeコマースサイトで販売されておりますが、この手のアイテムはほぼ展開されておらず。となるとこれらのアイテムはとても美味しいんじゃなかろうかと思う訳です。現在44と46の2サイズが残っており、このブランドとてもゆったり目なので44サイズは特に貴重と思われます。価格も28,600円(税込)と国産でここまで作り込んだシャツとしては良心的な設定。残り僅かですので気になった方はお早めに。





さて、そんな訳で明日からはプレセール期間が始まり、紹介は夏の〇〇紹介、と切り替わります。とはいえ明日は木曜日で展示会廻りに出ますのでお店は定休日です。まぁ17時前に戻ってきてブログを書きつつ明日出荷の通販分の出荷をしていたりしておりますので、その時間であれば店におりますが。で、新作紹介は今シーズンのピーナッツコラボのオマージュTの新柄3型の内からムービーシリーズの1枚を紹介します。こうきたか!というアイテムですのでお楽しみに。


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2023年05月30日

春の新作紹介 vol.49 AWESOME/This is art not fakeの “MIAMI Version” S/S Tee




想定していたよりも天気が安定していた今日。雨が降らず気温が25℃ぐらいまで上がるのであれば、曇りがちな方が快適です。明日も朝方雨みたいですがそれ以降は晴れ予報というガラガラと変わる天気な上、台風は日本の南岸を進むみたいで梅雨前線を刺激するので明後日以降は土曜日まで雨予報。やれやれです。しかしまぁ、この天気の悪さもあって例年より春夏のアウターの動きが続いております。今後関東も2日の金曜日には梅雨入り宣言が出されるでしょうから、そこからの梅雨時の羽織物、テレワークではなく実際に出社するする方も多くなっている事もあってここ数年と比べたら動きが顕著になるんじゃないかと思います。





そして半袖Tシャツですが、ある程度毎年買い足しているとはいえ、コロナ禍前からいらしているお客様はお気に入りでよく使っているTシャツの寿命が3・4年として寿命を迎えているTシャツが多くなっている頃合い。ヴィンテージのワークやミリタリーやアメカジの復刻的な物であれば丈夫で長持ちでしょうけど、アート物やラグジュアリーな薄手の生地のモデルはヘヴィローテーションしてしまうとクタるのが早いですし。もうそうなってくるとTシャツはそういうものだと割り切って楽しんだ方が良いのかもしれませんね。勿論頑丈で経年変化で出る味が売りなヘヴィな生地の物はそれはそれとして。





上記に書いた様な気軽に手を出せるアート物やロックT、意識の高いオーガニックコットンボディにアーチストコラボでモダンアートなグラフィックをプリントしたTシャツや、オウサムやフォワードミラノの様にラグジュアリーなイタリアンテイストを全面に押し出すのに上質な生地のボディにユニークなプリントを施したTシャツといった感じの物はネットに入れて洗うぐらいの気は使った方が良いのですが、そのゾーンの方が大人感が出るので、ヘヴィウェイトなアメカジ系のTシャツよりも好む方が多い傾向にあります。それ故に1年空けて新作投入されているオウサムのTシャツ、減りが早いのでしょう。


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で、今回紹介するこのモデル。これこそオマージュとかインスパイアとかそういった言葉が明確に判り易い1着と言えるでしょう。これ、全くデザイン違っているのでそのまんま書いちゃって問題ないでしょう、元ネタはこれエルメスのエンブレムとロゴです。





エルメスのエンブレムは馬車の前に御者が立ち、その下にエルメスのロゴが入って更にその下にパリのロゴが入ります。そのパリのエスプリ感とお貴族様御用達な出自を示すマークに対し、イタリアブランドなんだけど米国東海岸のリゾート地、マイアミ在住のイタリア人デザイナーによるブランドであるオウサム風にアレンジすると、馬車ではなくポルシェ、御者はスケボーを足で立てており、マイアミの気分を出すのに椰子の木も生やしておきました。そしてパリじゃなくマイアミなので、ノットフロムパリ、という事でパリに対抗。オイオイ、イタリアブランドなんだからそこはポルシェじゃなくてフェラーリなんじゃないのかよ、と突っ込みたいところでしたが、マイアミではポルシェ人気なんだそうな。





それでもプリント色はオレンジで、如何にもな感じに。どうせだったらオレンジボディを作ってブラウンでエンブレムとロゴを入れてくれればさらに雰囲気が出たんでしょうけど、このブランド、基本的には白と黒の2色展開で、ラグジュアリーなオプションとして迷彩ボディと後染めのボディがあるんですね。ですから先染めのオレンジで作るという事はなく。となるとまぁ白地にオレンジのこの配色になりますわな。





で、日本人的にはこれでもかと際どいやつもありではあるのですが、これぐらいの配色とデザインバランスや字体からこれエルメスのアレンジじゃん!と思えるぐらいの方が好きな方が多く。それもあってこのマイアミバージョン、よく動いておりまして、現時点でこちらもSとMが各1着残るのみとなっております。昨日も書きましたが、白と黒の無地のボディに関しては9,999円(税込)とアンダー1万円設定にしておりますので、この価格で買える内にどうぞ。





さて明日は5月最終日。明日は最初に書きましたが日中は晴れるのに気温は20℃程度までしか上がらないという過ごし易い1日の様です。梅雨時も使えるアウターを押さえるのに丁度良い天候だと思いますので、是非。また明後日からはプレセール期間に入りますので、そのお知らせも明日致します、そちらの方もしっかりチェックして下さい。アイテム紹介は紹介から抜け落ちていたノルディスクのコットンリネンのオーガナイザーシャツの紹介を予定しております、お楽しみに。


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2023年05月29日

春の新作紹介 vol.48 AWESOME/This is art not fakeの “The New York Times” S/S Tee (Only at B.A.T)




思った程天気が悪くはなりませんでしたが、雨はぱらつく時間が多く。とはいえ1日中雨とかそんな感じではなく、まさに天気予報通り曇り時々雨、というやつでした。そんな天気ではありましたが、月末が近付いてきてますので誕生月割引をご利用の方がいらして下さり、久しぶりにいらしたお客様でしたので近況等を聞きつつ、久しぶりだったので色々と旧作の名作を押さえていかれまして、ヤーモのドライバーズジャケットの夏仕様の物であるとか、ラパズのカストロシャツジャケとかですね。他にも色々とお買い上げ頂き、完売アイテムが幾つか出ております。





そして海外からの荷物が届いたので何だろうと思ったら、発注しているアイテムではなくラパズからの販促アイテムでした。ポルトガルらしい素焼きのテラコッタの皿の表側にだけ釉薬を塗りヨットの絵が描かれております。ラパズオリジナルのお皿をわざわざ送って下さったので、先着6名様に限りですが、ラパズフェアという程ではありませんがラパズのアイテムをお買い上げの方にこのお皿を差し上げます。この機会にラパズの世界観を楽しんでみては如何でしょう。ラパズ、今シーズンからB.A.Tのみの展開となりますし、来秋冬の展開はありませんが、来年の春夏から直接取引での展開を検討しております。他では買えないポルトガルならではなポルトガルブランド、是非チェックしてみて下さいませ。





さて本日は、そんな中にあってあっという間に在庫を減らしているオウサムのTシャツの紹介をさせて頂きます。


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先に紹介したラグジュアリーモデルは現在Sサイズ1着を残すのみ、ラス1となっております。そしてこちらもSとM各1着ずつになってしまったので、これも紹介しておかねばならなくなったな、と。





ニューヨーク出身のヒーローが朝焼けのマンハッタンを背景にニューヨークタイムスを読んでいる、という設定。これはフェイクではない!というオウサムの主張は主張として、どこまでならパクリとか著作権の侵害にならないか、というギリギリを攻める作風は、私からするとこれアウトなんじゃないの??というレベルであり、結果的にOKだからこそ世界展開出来ている訳ですがその一線を超えている感こそがこのブランドの真骨頂と言えます。どこまでがオマージュやリスペクトで、どこからがアウトなのか、という判断ですが、私が思うに胸に描かれているトレードマークが入っていないのでOKという事なんじゃなかろうかと。





そしてこれ、少々曰く付きでB.A.T専売モデルになりました。別にそれ程大した事ではないのですが、昨年のコレクションがコロナの影響で全ボツしてしまいまして、でも昨年は昨年で良い感じなデザインな物が沢山ありました。その中でもこれは捨て難い、というのがこのニューヨークタイムスのデザインでして、問い合わせて貰ったら昨年のデザインも使える、との事。だったらやらせて貰おうという事で発注した訳です。基本的には今シーズンのラインナップの中から発注しておりますのでまぁ他からの発注はなかったそうで、結果的にB.A.T専売モデルとなった次第です。





なかなかに楽しいデザインですよね、これ。そして前回書いた様に無地ボディのオウサムは平均して価格を出しているので今あるアイテムは全て9,999円(税込)と無理やり税込アンダー1万円にしておりますので、他店よりも安くなっておりますし、気になった方はお早めに。





明日も天気は同じ様な感じみたいですが、朝晩は羽織物を着て風邪をひかない様お過ごし下さい。そしてお誕生月割引やくじ引きの割引権のご利用はお早めに。アイテム紹介ですが、今日紹介したのと同様に残り僅かになっているオウサムのTシャツの紹介をしておこうかと思います、サイズが欠けてラス1になってから紹介するのでは遅いと思うので。お楽しみに。


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2023年05月28日

春の銘作紹介 vol.23 HAWKWOOD MERCANTILEのVentile “OPPO” Over Shirt (B.A.T別注)




今日も日中は暑いぐらいの気温で過ごし易かったですけど、それも今日迄で日付が変わるぐらいから曇り時々雨な天気になり、それが1週間続く予報に。やれやれ。一応木曜日は曇り予報なので展示会廻りには支障はなさそうですが、それでも1週間まるまる雨となるといよいよ梅雨に突入なんじゃなかろうかと。しかもどでかい台風がこんな時期から下手したら本州にまで影響を及ぼしそうな動きをしていて予断を許さないという。出来れば直撃とか影響大とかは避けて欲しいところです。





さて。昨日もここのところ現在のメーカー希望価格と取扱価格に大きな差があるアイテムが注目されている、と書きましたが。何だかんだでクロージングにおいてその傾向が顕著なので、特に一部セレクトショップでの直輸入での取り扱いはあるにしても本体の直営展開を止めてしまったハケットのスーツを見にいらっしゃる方が複数いらっしゃり、ハケットのスーツも動いております。まぁ今手に入れようとすると本国提示価格に関税&消費税を加えると送料無料でも18万オーバーになってしまう上に、無地のベタなスーツしかないので、B.A.T店頭にある様なかつて英国プレミアリーグ所属のチェルシーのオフィシャルスーツとして使われていたチェルシーモデルで、且つ素材がチョークストライプやヘリンボーン等通常では作られていないハケット別注のロロピアーナ生地で作られているとなると、それ10万で買えるとなったらそりゃ検討したくもなりますわな。そんな感じで今日もスーツが動いたり、オンオフ共用で使うのに綿パンが動いていたり、といった感じでした。





そんな中ではありますし、明日からは雨が降り易い、という事もあって羽織物、これもまた今後作れないもしくはかなり価格が上昇してしまうアイテムで、普段使いのシャツジャケを紹介しておこうと思います。


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ホークウッド、一応未だ発注は可能なんですが、生地のラインナップが大幅に変更され、ベンタイル生地は現在ストックがあるものに限定されております。というのも英国製のホークウッドとはいえ英国製ベンタイルは高額で使えず、スイス生産のライセンス版を使用してきたのですが、それはそれで価格が高くなっていて価格を上げざるを得ず、英国の縫製工場の工賃もどんどん上がっているので、同じ物を作るとなると価格がかなり高くなってしまうので、そうなるとちょっとね、という事で生地の価格を抑えられる生地をセレクトし、縫製工賃の高いモデルを減らし、という事になっている訳です。





それもあって現在のホークウッドの展示会ラインナップからはベンタイルコットンは基本的に外されていて、更にこの手のシャツジャケもない状態。そもそもがワディングシャツもオッポオーバーシャツも半袖シャツも、基本的に他のお店からはほとんど発注なかったみたいで、判り易くワックスコットンやベンタイルコットンのアウターを固め打ちで発注している店が多いそうで、そりゃまぁラインナップから外されちゃうよな、と納得はしているのですが、単品でどうこうというよりもこのブランドも世界観を見せてなんぼなところもあると思うのです。ナイジェルとかSEHケリーとかとは別系統でヴィンテージワークやミリタリーのディテールを組み合わせた英国製のウェアにして値頃感があるブランドですから。





そういう意味でこのライトウェイトのベンタイルコットンで作られた英国製のシャツジャケ、朝晩に着るのも梅雨冷えの日に着て歩くのも良いと思うんですよねぇ。胸ポケットの角度、ハンドポケット、肘の補強とディテールをしっかりと積み上げたシャツジャケとしてとても秀逸な1着をお値打ちな生地で作っていますから。細かいディテールについて等はアーカイブに新作紹介時の記事がありますので、そちらをご覧下さいませ。ベンタイルモデルは30,580円(税込)とベンタイル生地の英国製のシャツジャケとしては破格の設定。シャンブレー生地のモデルは26,180円(税込)と更にリーズナブルですが、生地との組み合わせでの価値はベンタイルの方だと思います。あ、シャンブレーはシャンブレー大好きな方がたくさんいらっしゃいますのでそれはそれでw





どちらの色も残り僅かになっておりますが、気になった方はお早めに。





さて。そんな訳で日付が変わる頃からは天気は下り坂。1週間ずっと同じ様な天気の様ですので、羽織物常備でいらして下さいませ。そして明日の紹介は人気で減ってますので半袖Tシャツの新作紹介を予定しております、お楽しみに。


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2023年05月27日

春の銘作紹介 vol.23 The Chino RevivedのGlen Check Seersucker Jacket(Only at B.A.T)




日中は半袖1枚で丁度良いのに朝晩は羽織物がいるというのは良いんだか悪いんだか。そういった際に携帯するのに便利なパッカブルな仕様のアウターがここのところ動いていて、本日もフォックスファイヤーのミズリーブジャケットが1色完売しておりました。ゴアテックスでも最軽量のパックライトで作られている上、価格も手頃でパッカブルなので毎シーズン人気のアイテムです。今シーズンのスペシャルモデルがラス一で残っておりますので是非チェックしてみて下さい。同じように今シーズンのL.B.Mのトラベルフィールドジャケットやマルコ・レアルディのフィールドジャケットを見ている方も多いです。





さて、そんな中ですが本日はテーラードジャケットの提案。テーラードジャケットで夏に使える物、仕事でジャケットの着用が必要な方には勿論ですが、オンオフ共用で夏羽織が必要という際にも丁度良く、しかもこれならドレスコードのある場所にも問題なく行けますから。


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これ量産されず残念がっていたらサンプルを回してくれた物なので1着しかありませんが。量産されなかったのが発注が付かなかったからではなく、まさかの生地がドロップしてしまったからでして。イタリアならではな先染め先織りで作られたグレンチェックのシアサッカー生地。ストレッチも効いていてとても着易く、実際に発注をガッツリ付けていたのですがボツってしまったのでサンプルをどうかという話に一も二もなく乗ったのですが、サイズが48だけでしかも1着だけなので、シンデレラウェア的な感じでこれを必要として尚且つこのサイズの方じゃないといかんので奇跡的に残っております。ちなみにもう1色、モノトーンのグレンチェックの方もあったのですが、そちらは売れてしまっております。個人的にはこちらの方が優しそうで良いと思うんですけどね。





しかもサンプルなので価格を1割落として回してもらっていて、本来60,500円(税込)だったのですが、55,000円(税込)になっております。その点でもかなりお買い得です。これイタリアのスバルピーノ社の生地なのですが、その辺の説明はアーカイブにありますのでそちらをご参照下さい。





明日も天気は保つみたいですし、半袖アイテム共々これらの夏でも使えるジャケットやブルゾンを夏羽織としてご検討頂ければと思います。明日は夏羽織に使えるシャツジャケを銘作紹介予定です、お楽しみに。


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2023年05月26日

春の新作紹介 vol.47 narifuriの Multitech Side Ventilation S/S Tee




昨日も今日もまぁ過ごし易く。そして新作のTシャツに完売やサイズ欠けが進みまして、到頭ステイクリエイティブの半袖Tシャツは完売。取り敢えずのジャブ的に2型しかやらなかったとはいえ、まさかこんなにサクッと完売してしまうとは。6月にまた別のデザインの物を投入予定なのですが、それもまた期待大です。そしてコブマスター、ボーダーと迷彩、どちらも減りが進んでおります。そして本日、半袖シャツが2型入荷しまして、1つはラニーズ、1つはハリスなのですが、どちらも良い感じでした。ラニーズはこれ、王道のハワイアンシャツでして、ハワイで縫製されているのに本縫いでこの上なくしっかりした縫製な上、生地は本物のバテックプリントという本気なシャツ。ハリスの方はドビー機で織り方を変えた3種類の織りを繋いだシャンブレー生地で作られたバンドカラーシャツです。どちらも良い感じなので是非チェックしてみて下さい。





さて本日の新作紹介は昨日し損ねたnarifuriの今シーズンのマルチテックを使ったTシャツの紹介です。


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マルチテック、narifuriオリジナルの複数の機能を持たせた特殊素材です。吸汗速乾は元より抗菌防臭機能を持たせ、それを使ってメッシュ素材を編んだので通気性が非常に良くとても快適なのに汗の匂いも気にならないという優れもの。そのマルチテックのメッシュ生地をメインに使い、脇の部分をこれまた吸汗速乾糸で織られたリップストップメッシュで切り替えたTシャツなのですが、今シーズンの物は更にデザイン的なアレンジを施しております。





narifuriのこのマルチメッシュシリーズ、店頭に現在ので3バリエーション並んでいるのですが、先の2つは背中側にポケットが付いております。サイクリングジャージにある仕様で背中側にポケットを付けたディテールで、これぞnarifuri、といったところなんですがこの背中側のポケットをリアルに使うと背中側がぽこっとしてしまう上に見た目にポケットがあるので、それをデザインとして見せて着る分には良いのですが、要らないと思う方も。そこで今回は脇の切替を利用して脇の裾の部分の生地を伸縮のない生地に切り替えてポケットにしました。なので見た目にはポケットがない様に見えて左右にポケットを2個持たせた機能的且つすっきりとしたデザインです。





どちらの色も使い易く、既にLサイズ相当のMは売り切れており、Sサイズに関しても残り僅かになっております。一応もう1回追加投入する予定ですが、自転車色をあまり出していない、それでいてとても使い易いTシャツになっており、これは欲しいな、と思える1着です。次回入荷を検討しておりますが、まだ未定なので取り敢えず現在の標準的なMサイズ相当なSに関しては早めの対応をお勧めしておきます。価格は12,100円(税込)です。





ちなみに本日Tシャツのストックを整理していたら完売したと思われていた昨年のバージョンの黒の方が1着だけ出てきたので、それはそれで良い感じでしたのでそちらもお勧めです。爽やかさでは同じ昨年バージョンのベージュ×白×グリーンの物がベストですので、それも比較してみると楽しいでしょう。





さて明日明後日は今月最後の週末です。お誕生月の方や割引権をお持ちの方は是非この機会にお越し頂ければと思います。そして明日ですが、銘作紹介で夏ジャケットの紹介を考えております、お楽しみに。


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2023年05月25日

予定を変更して展示会報告を




とても過ごし易い快適な気温で絶好の展示会日和でした。今日はHarrissと一部インポートアイテムの展示会だったのですが、まずハリスは前回の展示会報告で書いているのですが、取引先工場が3月の展示会の時点でほぼキャパがいっぱいになってしまい、今回の展示会では布帛アイテムはパンツを含め一切出せない、という事になってしまったという連絡を頂いており。それもあってさてどうなったかな、というのを見る意味でも興味津々に行ってきました。のんびりしたものだしサクッと済ませて帰ってきて新作紹介をしよう、と思っていたのですが、これがどうしてどうして、なかなかに頑張ってカットソー工場で作れるライトアウターを作り、他にはないアイテムとして多くリリースされているタートルのカットソーを足していたり、なかなかでした。そして全く期待していなかったインポートアイテムもなんじゃこりゃぁぁ!!というのがあったので、それについて書いていたら結構な字数を必要とする気がしますし、今日は予定を変更して展示会報告のみにさせて頂きます。





ハリス、ライトアウターというか秋から冬にかけての寒くなってきた時期に使うアウター程度までしかカットソー工場じゃ作れないのですが、その中で見れる物を作ろうという意気込みがしっかりと感じられて取ろうというアイテムがいくつかあり。ベロア調の表と裏を毛足の長い裏起毛にしてムートン調になっているジップブルゾンや、一見ウールのライトメルトンと見紛うばかりのCPOはどちらも取ろうと思っております。見た目に反してどちらも自宅で洗濯可能なのでこれはとても便利なんじゃなかろうかと。しかもカットソー工場で作れている=カットソー価格という事で最もデザインに凝ったCPOでも税抜でアンダー3万で日本製なのでこれはとてもお得なんじゃなかろうかと。





そしてタートルのカットソー、欲しいという方が多いのですが無地で4色3月の展示会で発注しております。今回はそれを補完する様にマイクロボーダーの特殊生地で提案しておりました。特殊生地というのが所謂ユニクロにおけるヒートテック、ミズノにおけるブレスサーモと同様に不感蒸泄に反応して発熱する素材を使っております。しかも暑くなり過ぎない様吸熱放熱機能を持つレーヨン繊維と組み合わせているので、直着で暖かく過ごせるありがたい1枚。という事でこれもやっておこうと思っております。





そしてもう1つ、PENNY FARTHING(ペニーファーシング)という英国のブランドなのですが、あまりインポートには期待せずに行ったら何処かで見た様なアイテムがあるじゃないですか。出会ってしまったのでネタバラシになりますが、かつてファクトリーブランドであるH.F&ウィーバーで展開したG-9タイプのブルゾン、あれの本来の出元と出会ってしまったというか、持ち込まれていたというかでして、G-9タイプと襟をリブにしたボンバータイプと2型で提案されておりました。この円安下にあって14,000円+税という価格破壊をやっております。これそのままウィーバーの工場で作っているからこんなに安いんじゃなく、工場周辺の家庭で縫製の出来る内職の主婦の方々に下職としてパーツ迄を縫製して貰い、最後の合体&仕上げだけを工場で行う事でこの破格の価格設定を実現しているんだそうな。今回は秋に勝ちに行くって事でライトベージュではなく鉄板のネイビーはやりますが、それに加えてダークブラウン・キャメル・カーキグリーンの4色やるかどれか3色にするか悩みますが、しっかり取ろうと思っております。





なんだかんだで全て上がってきさえすればですけど、クオリティとコスパにおいて英国製アイテム、来秋冬は史上最高のラインナップになってしまうんじゃないでしょうか。更に過去にないアイテムを補完する、という事でニットの充実したラインナップに加え、冬に直着で使えるカットソーも豊富にラインナップされる事に。想定以上に有意義な収穫の多い展示会でした。





結果的に書く事が多くなりそうなので、narifuriのTシャツの紹介は明日に廻しましたが、やる気で写真の加工も終えていたので、そちらは明日をお楽しみに。


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2023年05月24日

春の新作紹介 vol.46 BASK IN THE SUNの “EZTITXU” S/S Shirt (Only at B.A.T)




今日は何だかドカッと物が動いておりました。narifuriのマルチテックT、Y.バイノルディスクのカーディガンとニットトラックジャケット、コブマスターのTシャツ2型、オウサムの紹介済のカモ柄と未紹介の2型、その他色々とまぁ動く時は突然に動くから恐ろしいです。narifuriのマルチテックTはこれ迄で一番の出来の良さだと思いますので、恐らく減りもどんどん進みそうなので、こちらも近々紹介しないといけないかもしれません。





そして入り口のハンガーラックを完全に春夏物のシャツと入れ替えました。おかげで入り口がかなりスッキリしましたね。その甲斐あってでしょうか、まぁ偶々お客様が重なったからではあるのですが、新規のお客様もいらしていたので多少なりとも消費がリカバリーしている、という事かと。この調子で新規のお客様が増えてくれると有り難いですねぇ。





さて本日の新作紹介も残り1着となっている半袖シャツですが、色々なアイテムにおいて瞬発力があるものとじわじわ売れていくものがあり、その瞬発力というのが何故発生したのかは後出しで検証は出来ても先には判らないから困ったものなのですが。


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バスクインザサン、今シーズンから直接取引で日本では今シーズンはB.A.Tのみでの展開なのですが、このシャツは本当に秀逸です。シャツのデザインて基本的にはポケットと襟ぐらいしか目に見えるデザインてし辛いのですが、バスクインザサンの襟が小さいボタンダウンは如何にもなフレンチアイビーチックなデザインですし、ポケットも四角いパッチポケットなのに上の辺だけ斜めにしてバルカ(船底)ポケットとは違いますが英国調のシャープなカッティングのジャケットの胸ポケの様にしてあります。たったこれだけのデザインなのですが、とてもバランス良くまとめてきております。唯一引っかかっているのはこの名前、一体どう読めば良いのだ??という名称ですね。英語でもポルトガル語でもフランス語でもないしどうすんだよ、と思って調べまくったらバスク語だという事が判明。しかし読み方は未だに判明しておりませんw


ちなみにこれハチミツ、ハニーを表すバスク語だそうです。





ですがこのシャツが人気なのはなんといっても生地。オーガニックコットン100%で織られた変則的なしじら織の様なジャポナイズドされた織柄の生地で、糸自体も強撚糸なのでシャリ感があってとても涼しげであり実際涼しいのです。こういう生地を使ってフレンチテイストなシャツを提案してくるのがこのブランドの得意技であり、結果としてこういうのが欲しかったのよ、というお客様がサクサク押さえていってしまう訳です。実際現在M1着を残すのみですが、それにはこれが18,480円(税込)と、オリジナルのオーガニック生地でフランス企画のポルトガル生産なシャツとしては直接やってないと出せない価格だからでもあります。残り1着ですのでお早めに。





さて明日は久々に展示会がありまして、朝から行ってきます。ただ1ヶ所だけなので午前中からですし終わったらお昼食べて帰ってこようと思っておりますので、早めにブログに取り掛かれますかね。アイテム紹介はそんな訳でどんどん数を減らしているnarifuriのマルチテックTシャツを紹介する予定です、お楽しみに。あ、展示会報告もしますのでそちらも乞うご期待です。


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2023年05月23日

春の銘作紹介 vol.22 ROYAL NAVYのPackable Rain Regist Parka(Camofrage Parka Modify)




いやまぁ判っちゃいましたけどね。本当に気温はどんどん下がって現在20時ですけど13℃だそうで。とはいえ冬と違って建物や地面が冷えてないのでそこ迄寒い、とは感じないのですが。この寒さは今日までで明日には20℃台の最高気温が回復する様ですが。そうは言っても最低気温は木曜日迄低いままみたいで、木曜日の最低気温は11℃予報になってました。出勤するのに朝家を出るのが早い方は要注意でしょう。





という事で本日はコスパが良くここから梅雨時期の夏日にならない天気のグズついている日に着用するのにぴったりなアウターの紹介です。


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私はというとまぁこんなもんで大丈夫だろう、と長袖Tシャツの上にシャンテクレールのボーダージップパーカで出勤してきてまして、若干肌寒いけどまぁこんなもんか、と言った感じでした。勿論撥水のハーフコートをカバンの中に入れてきていておそらく夜はこれを着て帰る事になるだろう、と準備はしての上ですが。もう最近は長袖Tシャツか半袖Tシャツにしてボーダージップパーカを持ってくるか、着てくる、と言った感じでシャンテクレール、ヘヴィローテーションなんですが、持ち歩くという点ではちとそう言った機能性はないな、と。これなかなかに秀逸なので今後ボーダーではなく別素材の別生地でそういった機能を加えたモデルを出そうか検討中です。





で、このロングパーカ。英国軍で使われている突発的に偽装する必要がある際に使われるカモフラージュパーカのデザインを忠実に再現しつつ、カモフラージュ柄ではなく使いやすいチャコールグレーとネイビーの2色展開に変更。通気性の良い一重の化繊の生地の上に耐久撥水加工を施した生地で作られているので、台風でもない限りはこれで十分なのと、この中途半端な時期に着て丁度良いんですよねぇ。ただ詳しい説明は過去の記事に書いているのでそちらをご覧になって頂くって事で。





残り僅かですがどちらの色も在庫があります。これで16,500円(税込)というのも魅力的です。気になった方はお早めに。





という事で明日はラス1になっているバスクインザサンの半袖シャツの紹介をします、お楽しみに。


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2023年05月22日

春の新作紹介 vol.45 AWESOME/This is art not fakeの “X FORM OF GYMNASTIC PARIS” S/S Tee(Tropical Camo Special)




日中は暑かったですけど。18時過ぎから俄に空は掻き曇り強風が。雨雲レーダーで確認したらどうやら雨が降るのは明日の明け方、3時過ぎぐらいからの様ですが、外に出たら気温は急降下しているのが判るぐらいの下がり方で、明日の朝の方(15℃)が明日の日中(13℃)よりも気温が高い予報になっています。明日はそんな訳で大雨はないみたいですけど1日中曇り時々雨な予報になっております。やれやれな感じではありますが、明後日朝の気温、11℃予報です。今日の最高気温が28℃だったみたいなので、明日の夜にかけて11℃迄どんどん気温が下がり続けるという。時期が時期とはいえとんでもない気候です。この後は暫く梅雨前線は関東に影響を及ぼさない予報になっていて25℃前後の最高気温が続く予報になってますが、取り敢えず明日は朝よりも日中の方が更に気温が下がる!というのを認識して風邪ひかない様に過ごしましょう。





さて、そんなこんなで今日日中は暑かった事もあり、今日はこれは無くなりそうだからといってTシャツの紹介をする事にしましたが、半袖シャツにも同じ様に減りが早く、油断していたら本日取置きが入ってラス1になってしまった物があり。なのでそちらも近々紹介しないといかんのですが、明日は流石にその気温ですからちょっとねぇ。明日はこんなんありまっせな銘作紹介をする事にしてラス1になってしまった半袖シャツは明後日の紹介にします。という事で本日の紹介に。


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オウサム、昨年一切来なかったので、発注量は減っていると思うんですよねぇ。しかも若干とはいえ値上がりしておりまして。当然輸入代理店的には新価格に統一して欲しいとなりますよね。でもB.A.Tでは今回紹介しているラグジュアリーボディな物を除いて、既存のアイテムと新作の価格を平均化した結果、今シーズンから11,000円(税込)になる無地ボディのラインを9,999円(税込)と1割程安く提供しております。やはり無地ボディに関してはなんとかアンダー1万でご提供したいじゃないですか。ただこれも今シーズン迄、この平均価格と更に来年取る分を平均するとなると、どうやっても1万オーバーになっちゃいますよね。勿論ユーロが下がって安くなるという可能性も0ではありませんが、このささやかな抵抗も今シーズン迄ですのでお早めに。





で、今回は展示会での設定価格としては1万オーバーのTシャツになってしまうので、さてどうしよう、と悩んだ末に絞りに絞って発注しました。その結果、1型だけゴージャスなボディでプリントネタとのバランスをとったラグジュアリーな物をぶつけてみようか、と思って発注したのがこれ。まぁ何故これがOKなのかは首を傾げる部分がかなり多くはあるのですが、このベースになっているデザインの物は先にラインナップに入れております。それに対して今回のはXを構成している腕や足の部分には熱帯植物の葉を描き、ボディを迷彩にする事でトロピカルな演出をしております。この迷彩ボデイが無地ボディに対してかなり凝った物になっていて、ラグジュアリーな天竺生地の上からインクジェットで迷彩をプリントした生地なんです。つまり裏から見ると白なんだけど表側は迷彩、そして顔料やラバーのプリントではなくインクジェットで迷彩柄をプリントしているので汗吸いと生地感を両立出来てます。そんなボディを使ってプリント柄にもアレンジを加えて提案されるこのモデル、他の無地の物よりも若干割り増しになっていて12,100円(税込)です。





にも関わらずこれやはりインパクト大なんでしょう、先にこれだけどんどん動いちゃってまして、現在SとM各1着のみになっております。だったら今後はこのラグジュアリーなボディの物に特化して取ろうか、と思うぐらいでして。とまぁこれラグジュアリー且つユニークなTシャツとして今シーズンの筆頭とも言えるアイテムですので、気になった方はお早めに。





という事で明日はとても気温が低い1日になるみたいです、体調管理にお気を付けつつお時間のある方は是非お越し頂ければと思います。銘作紹介、未だどれにするのか決めかねてますが、こうきたか!というのを紹介しますのでお楽しみに。


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posted by mercier at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Main | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする