春の新作紹介 vol.21 KANELLのKnitting T-Cloth Solid L/S Tee “BONAPARTE” (Seasonal Color)

まず。明日は木曜日ですが今年のGWは４月26日〜５月６日という認識で、その間祝日でなくとも祝日の体制で営業しよう、という事で明日は通常営業いたします。昨今はこういった営業時間についてGoogleから問い合わせが来ていて、この期間の営業時間についての情報を求められて開示しておりますが、それに合わせてブログでも明日はやってますよ、というインフォメーションを。

さて本日もまったりとお客様がいらして下さって、これはというお値打ちアイテムをしっかり押さえて帰られました。こういう書き方をするとお値打ちアイテムとそうでもないアイテムが混交しているんじゃ！？と思われるかもしれませんが、それは誤解です。店頭に並ぶアイテムについて、どれもこれもこれは取り扱う価値がある、と自信を持ってオススメ出来るアイテムで固めております。その中で大別するなら�@蘊蓄・レア度・デザイン性等の総合力で圧倒的な瞬発力があるアイテム�A圧倒的なコスパ・クオリティ・オーセンティックな汎用性を兼ね備えていて瞬発力があるアイテム�Bそのカテゴリの中では定番とされるアイテムを他にはない色で別注したオリジナリティは高いのだけれどなかなかそれは認識されないB.A.Tの中での定番�C私の個人的な趣味嗜好を色濃く反映した判り難いアイテム、といった感じになります。で、�B�Cにカテゴライズされるアイテムがかなりな比率を占めると言いますか、多くの方は�Aを好むと思うのですが、その条件を満たしつつ普及していないアイテムというのは結果的に市場から消えていくアイテムになってしまう事が往々にしてあり、�@をあからさまに一点張りしてドヤるのって格好悪いと思う自分がいて、そういうのはささやかにやってサクッと売ってもっと売れるのにその程度にしておくのが奥ゆかしいじゃない、という気になってしまいます。となると玄人好みというか1番人気2番人気に安易に乗らないというか、局地戦に特化しているとかピーキーな特性があるとか実は良い仕事しているとか、そういった評価に繋がる物を集めてしまう傾向にあります。それだけに何年も売れていなくてもセール対象にして処分するとかは絶対にしませんし、アイテムとしては定番であってもスポットで作られた再現性のないレアカラーが長く残っていてそれを見出した方の下にお嫁に行く、というのを心から喜べるバイヤーでありたいと思うのです。ですからそういった物が動くと、良い物を買って頂けた、ととても嬉しい気持ちになりますね。

さて前置きが長くなりましたが、本日は未紹介でいたカネルの今シーズンのスペシャルカラーアイテムのボーダーではなく無地の物を紹介しておこうと思います。今シーズンはボーダーも無地もパステル調と言いますか、春夏らしい爽やかな色合いを意識した提案がシーズンカラーとしてされており、ボーダーはシャンパンやカンカン帽をイメージしたカラーリングの物やラムネやソーダを意識したカラーリングの物で、コントラストをニアな色にしている物でしたが、無地の物もそちらでは使われていない爽やかなアイスブルーを使った物で、今までにない色が魅力です。



この微妙な色のニュアンスというのはなかなか画像で正確に出すのが難しく、試行錯誤を繰り返したのですが、もうこうなってくるとカメラそのものの性能を上げるしかない状況でして、それでも伝わるかどうかが微妙だと思われ。とにかく一般的なサックスよりも薄く、透明感のあるブルーというか、今の時期の晴れた空の色の様な綺麗な色でした。このメーカー、毎シーズンこういったシーズンカラーを提案してくれるのは良いんですけど、再現性がないというか一発芸的にそのシーズンはそんな配合で色出ししておいて、翌シーズンにはもう前シーズンで提案していた色、ほぼラインナップされていない上に他の色が提案されまくっとるやないか〜い！！と突っ込みたくなるぐらいコロコロと変わるのです。定番色は安定しているのですが。それもあってそのシーズンに出た色で気に入っている物はやっておかないと、と私は思うのですが、多くのところではマーチャンダイジング的に正しくジャッジしているので、定番食の中に含まれている色を数色セレクトして、サイズがかけたり数が少なくなったら補充するという方法を取っております。おそらく単純に効率良く仕入れて効率良く売れるのはその方法なのですが、私としてはそんなつまらない取り方はやりたくないので、スペシャルなシーズンカラーしかほぼ発注しておりません。それは同じ様にボーダーメインで無地がちょぼちょぼというルミノアでも同じ方針でしたし。結果として日本(多分世界中探しても)で最もバリエーションを持つ店にはなりますし、それを求めるお客様がいらして下さればそれで良いかな、と。

サイズはＳ・Ｍ・Ｌの３サイズ展開、価格は18,480円(税込)です。無地のスペシャルカラーの物はボーダーよりも提案自体が少ないので気になった方はぜひ実物をチェックしてみてくださいませ。最高気温が20℃〜25℃でしたら１枚で快適に１日過ごせますので今時期丁度良いアイテムだと思います。

という訳で明日は通常営業致しますので、お休みで旅行等に行かれない方は是非お越し頂ければと思います。
明日のアイテム紹介はこの時期から支えて真夏もいけるバンドカラーの長袖シャツの紹介を予定しております、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.18 FIRST DAY OF ISSUEの“TRIPLE OSAKA” S/S Tee

GW前半最終日、というべきなのでしょうが、今日いらしたお客様とお話ししていたり明日のご来店のアポメールを頂いた方がいた事から、何気に明日からの３日間も休みになっていて11連休という方も結構いらっしゃるんだなぁ、と。また明日は出勤でも１日はやはりメーデーで休みな会社が多い様で、２日を有給にして後半は６連休にした、という方がこれまた結構いらっしゃり。経理や総務な職種な方々は流石に月末日の明日は出勤するものの他の会社からもGW明け迄請求書等も送られて来ないので月初の業務はGW明け、という事で２日を休みにして６連休だそうで。

そんなお話を聞いた事もあって今日は５月の連休にささやかながらお買い上げ頂いたお客様に何かしらかの特典を、と思いまして、今日は色々と考えていたのですが、１日から６日迄の６日間、１点お買い上げ毎に２点目お買い上げの際20％オフにさせて頂く事に。更に同じ期間でルミノアフェアを開催致します。期間中ルミノアのアイテムをお買い上げの先着10名様にフランス製のルミノアオリジナルトートバッグをプレゼント致します。この期間に是非お越し頂ければと思います。

さてそれでは本日のアイテム紹介ですが、今月開幕した大阪万博と絡めてフランク・リーダーのデザインによる東西冷戦中の東欧の庶民の数少ない娯楽として人気だった記念切手＆記念封筒をコンセプトにしたカプセルコレクション、ファーストデイオブイシューの中の１着を銘作紹介で。



これ１着だけしか残っていませんが、展示会で見た時には思わずニヤリとしましたね。当時既に大阪万博2025の開催は決まっていたので。このコレクション、奇しくも我が国で浦沢直樹氏による名作漫画、モンスターの舞台となった東ドイツからチェコにかけてのエリアを題材にしており、その点においても個人的にツボでとても気に入っているのですが、当時社会主義国は西側にアピールするべく万博には国の威信をかけて出展してガッツリなパビリオンを作っておりました。私はというとこの大阪万博EXPO70の15年後に開催された筑波万博EXPO85に中学の時に遠足で行った記憶があるのですが、よく考えてルートを組まないと時間ばっかで対して見れん事になるぞ！と先生に脅されてガッツリ予定を組んだ挙句、携帯もない時代でしたから貰ったパンフだけを頼りにガツガツと回ったのを覚えております。米ソ両パビリオンを皮切りに東芝・SONY・Panasonicと当時の日本が誇る世界を席巻していた電気メーカーのパビリオンを廻り、その後比較的空いていた西アジア・東南アジアのパビリオンを回って、タイムアップだったかと。でも帰りのバスで他の班の倍以上の数をこなしていた事が判明、というオチでした。

で、今回のこれチェコスロバキアですが、この時代の変遷の中で国がチェコとスロバキアに分割。残念ながらどちらの国も今回の大阪万博には単独で出展されておりませんが、EUパビリオンには若干の紹介もあるんじゃなかろうかと。それだけにこれ着てヨーロッパ系の国のパビリオンを回るとなかなかに受けるんじゃなかろうかと。Ｓサイズが１着だけですが、日本のＭサイズはある大きさですので、是非チェックして頂ければと。価格は13,200円(税込)ですが、直近のフランク・リーダーの展示会でここまで凝っていない普通の１版のプリントＴシャツが25,000円超えてましたので、それ考えたらとてもお得だと思います。

明日は４月最後の日、長袖Ｔシャツでまだ紹介していない物がありますのでそちらを紹介させて頂きます、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.17 Teleria ZedのCotton/Linen Chambray Italian Military Cargo Tapered Pant “ARKET”(B.A.T別注)

やはり今日は休みじゃない方が多かったんでしょう、そして15時過ぎから結構しっかりした雨になり。それでも取り置きの引き取りにいらした方や明日遊びに出掛けるという方がいらして下さったので、それなりな売り上げにはなり。まぁ明日は皆様お休みでしょうから天気も回復する様ですし是非お越し頂ければと。

そしてこのGW中に進行しているのが６月投入でのノルディスクの盛夏スペシャルな半袖Ｔシャツ。サンプルの進行が遅れていてGWに突入してしまったのですが、そもそもこの企画に乗っているのって直営店以外ではB.A.Tだけの様ですし、サンプルアップがGW明けになるのでこのタイミングで企画書だけ送ってもらいました。もし可能なら幾つかリクエストを出して、スペシャルな提案が出来ればと思っております。続報をご期待ください。

さて本日ですが、アイテム紹介は昨日紹介した今シーズンの新作のリネンのジャケットに合わせるならこんなパンツを、という今ではもうこの価格では絶対に出せないイタリア製のパンツの銘作紹介です。



今後復活させたいと思っているブランドの一つではあるのですが、いかんせんユーロがドルに対しても上昇しているせいでヨーロッパ圏からのインポートアイテムの価格上昇が如何にもこうにも止まりません。まだ直接取引なこの手のブランドはマシと言えばマシではあるのですが、それでもどうやっても販売価格の上昇は避けられず。それを考えるとそこは現在ストックがあるアイテムは紹介せずにはいられません。特にこのパンツ、入荷してから新作紹介でしか紹介しておりませんで、ちょうど麻素材のサファリ系ジャケットを紹介したところですしコーディネートで合わせるならスッキリしたシルエットのカーゴパンツでサープラス感を演出しつつエクスプローラーコーディネートを提案しようかと。

今イタリア製のクロージング仕様のパンツを作っているブランド、とても少なくなっております。コストがかかるので販売価格がイタリア本国で売っても円換算すると4万5万はあるあるプライスになってしまい、結果流石にポンポン買える人もそうそうおらず、そうなると仕様を下げてカジュアルなチノパンの様な縫製仕様にして作ったパンツで、それでも高価格帯にはみ出す様な価格になってしまうのです。その点このパンツ、非常に涼しい素材な上、細部にわたって作り込んでくれていて、シルエットもすっきりテーパードシルエットで軍パンのダボダボな感じはなく、大人カジュアルなパンツとしてバッチリだと思います。白いパンツはちょっと抵抗が、という方でもシャンブレー生地は半分白で半分が色糸なので白の爽やかさは継承しつつカラーパンツとして履き易さもあり、尚且つ薄い色目なのでネイビーやグリーン、ダークブラウンや黒等濃い色のトップスと合わせるととても相性が良いです。そしてカーゴポケットのフラップと両側についたヒップポケットのフラップ、全てが外側からは見えない様に伏せたドットボタンで留められていて、すっきり見えつつ機能的。昨今こんなカジュアルな仕様のパンツをしっかりとクロージングテクニックを反映させた内装で作ってくれるところ、ついぞ見た事がありません。

パンツ専業メーカーなのでサイズ展開も１インチ刻みでして、30・31・32・33・34・35・36の７サイズ展開、そしてこの素材にしてこのモデルをイタリアで縫製して22,000円(税込)と今ではあり得ない(発注した時点で破格でしたがw)コスパを実現しておりますので是非マイサイズをきっちり吟味して頂ければと思います。カフェオレもサックスもどちらも良い感じの色です、暑い夏を前に今から使えるて盛夏でも快適なボトムスとして是非チェックしてみて下さいませ。

という事で明日は祝日です、そして４月も残すところ２日です。お誕生月割引を未使用な方、お正月のくじ引きで割引権をお持ちの方、30日は出勤という方が多いと思いますので、明日が実質今月最後のチャンスです、是非お越し頂ければと思います。

アイテム紹介ですが、祝日ではありますが今月の話題と言えば大阪万博。そんなイベントと絡むアイテムなんてあるの？と思われるかもしれませんがあるんですねぇ、これが。しかもラス１になっているという(目敏く抜け目ないお客様がしっかり押さえていかれた結果ですw)。なので明日はそんなＴシャツの紹介を致します、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の新作紹介 vol.20 L.B.M.1911のLinen Safari Coverall Jacket (B.A.T別注)

今日はまた再販される事がないアイテムを中心に色々減って完売アイテムが複数出ておりましたが、新作は新作で動いており。今日いらしたお客様の中では明日を有休消化でお休みにして４連休にした方としてない方が半々でしたが、その話になると明日お休みにしていない方の多くが有給にしとけば良かった、とおっしゃってました。う〜ん、そんな感じですと明日はどうだろう、と思いつつ来月にはほぼ夏日になっちゃうんじゃないかと危惧して春夏のアウターに関しては新作を引っ張らずに紹介しておく事にします。

という事で本日は今シーズン唯一のクロージング系アウター、L.B.Mのカバーオールタイプのサファリジャケットです。



このブランドももうジャケットで10万以下の物は出てこなくなっており、特に完全にクロージングなテーラードジャケットはちょっとした生地をセレクトするとあっさり15万になってしまいます。そして本来このブランドはイタリア最古のクロージングファクトリーであるLUBIAM社がセカンドラインとして展開し散るブランドであり、創業者の名を冠したLUIGI BIANCHIがラグジュアリーなクロージングブランドという事ですので、そのカジュアルなコンセプトからしてL.B.M.1911ではカジュアルウェアをクロージングテクニックで構築したものじゃないと、と私としては思うのです。

それもあってジャケットは全てサファリ系デザインの物をセレクトしてきたのですが、既存のサファリジャケットは綿のツイルで作っても10万オーバーに。そこでどうしてくれようかと散々ラインナップを見返していたら出てきたのがこのタイプのデザイン。アイテム名的にはイタリア語表記でGIACCA OVERSHIRT SAHARIANA(サファリタイプのオーバーシャツジャケット)という表記になってまして、英語表記にするとタイトルにある様になります。そしてこれコレクションサンプルは綿で提案されておりましたが、そこはもうイタリアのサルトですから乗せ替え可能な生地が数種類ラインナップされており。当然生地毎に価格は違ってますが、春夏に特化して考えるとここは麻だろう、となりました。ただこれ、世界的にサンプルそのまんまで発注している様で、しかも生地スワッチの中からベタな色とはズラして生地の色を決めておりますので、恐らく別注と言えるんじゃないかな、と思って発注したのですが、このブログを書く前にググって一通りこの品番のアイテムを検索したのですが、L.B.Mで日本で検索しても１件もヒットせず、品番を入れて検索して漸くイタリアでの取扱店のセレクトした物が出てきました。でも麻の物は全くヒットせず、こりゃ生地も色も別注扱いだな、というのを確信した次第です。

ベントが入っておらずウェストにドローコードが入っていない以外はほぼ既存のサファリジャケットと変わりはないのですが、1番の違いはフロントの合わせの部分がフライフロント、比翼仕立てになっている事。ボタンが表に見えないだけでこんなにもスッキリするんだ、と感心させられます。そしてアーシーで春夏らしい色をセレクトしたので、ビジカジは勿論、デイリーウェアとして気軽に羽織って頂くのにもオススメです。見返しの部分の手間が少ない事以外はテーラードジャケットと殆ど変わらない工程にも関わらず、価格が85,800円(税込)と極端に価格をセーブした設定になっており、やるならこれ１択しかない！と決め打ちで発注した渾身の別注です。サイズはL.B.Mがタイト目なのを考慮して48と50の２サイズ展開にしております。是非チェックしてみて下さいませ。

昨日紹介した様な柄シャツと合わせると素朴でアーシーな雰囲気とバッチリ合うと思います。という事は夏になって半袖の柄物のシャツを羽織っている時期にちょっとかしこまった良い感じなところでディナーとかで着ていてもしっくりきますので、今時期ですと１日着ていられますしよろしいかと。

明日は例えばこのジャケットのインナーをＴシャツにしたらこんなパンツを！というパンツの紹介です、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.16 Alex InghのFigs Pattern Button Downed Collar Shirt(B.A.T別注)

今日はどうしたもんだか、まったりとした１日でしたが、お客様がいらっしゃらなかった訳ではなく、久しぶりにお越しになった方がそのせいもあって長くいらっしゃり、結果としてお客様は少なかったのですが、その分来し方をお話頂いたり長らくいらしていなかったので数シーズン分のアイテムをご覧になっていただいて色々お話していたら結局それぞれ３時間近く滞在しておられたので、私としても楽しく過ごさせて頂きました。

そしてどうやら４連休にしている方が多いみたいですので、明日はまぁ連休２日目ですので今日よりはお客様がいらして下さるだろう、と期待しつつ、今日も今シーズンの長袖シャツの最後の入荷があったりと入荷が続いているのですが紹介するにはちょっと早い生地感だったりもして、いらっしゃるお客様にこれ良いですよ！という提案をするならこのシャツだな、と昨日の段階で当たりをつけていたシャツが本日の紹介です。



数日前に紹介したシャツの生地が織りとしての珍しさと面白さにフィーチャーした物だとすると、こちらは生地の薄さとエッジがクッキリ際立つプリントがイタリアの生地としては珍しい１着です。植物として葉っぱ隊の葉っぱに使われるぐらい太古の昔から人類に馴染んでいる無花果ですが、プリント柄として使われているのはとても珍しいです。しかも葉と実と実の断面の３種類が意匠化されており、メインの色がネイビーなのでその柄がとても映えます。そしてこれ、生地が見た目に反してとても薄くてですね、プリントベースに使うには非常に贅沢な細番手(120番双糸！)の糸を使って織った生地なのです。それだけに生地値はかなり高い部類だったのですが、こちらはエージェントがなくなって直接取引をしてから取った物でもあり、税抜で無理矢理アンダー２万にした21,780円(税込)という価格設定も魅力です。

そして無花果、６月と９月の２回実が生る植物ですので、今はまだ走り(旬になる前)ですが、初夏と晩夏に季節を迎えるので、走りと旬と名残で長く楽しめる柄です、その点でもオススメです。サイズは38・39・40の３サイズ展開です。今シーズンは半袖のアロハも５月以降投入されてきますので半袖シャツのバリエーションが増えますが、やはり春夏は柄シャツが様になる時期です。それは長袖でも同じだと思いますので、バリエーションとしてはそれほどある訳ではありませんが、どれも渾身のセレクトのテキスタイルばかりですので是非チェックしてみて下さいませ。

明日はそろそろいいかな、という事で麻アイテム、リネンのジャケットの紹介をしようと思います、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.15 Fox FireのMizzleap Jacket (Limited)

一応明日からの週末もゴールデンウィーク扱いなんだ、という事を今更認識しておりますが、今の所天気はずっと良い予報で、今日明日は20℃強程度みたいですけど、総じて25℃前後、真夏日が半分以上という予報になっております。それもあってか今日は今日で色々動きまして、長らく最後の１足が店頭に並んでいたホワイトマウンテニアリング×MIZUNOのハイテクスニーカーが遂に完売。加えて生地を高機能な物に変更したnarifuri×ROKXのクライミングパンツや入ったばかりのPANZERIの新作Ｔシャツの、今シーズンからの展開となる新サイズ５が動いてました。

この週末はそんな訳で一応GWという事ですが、飛び飛びで間を休みにしてくれる会社の方以外は遠くに行くのは後半に回す事になると思いますので、是非お出かけの準備にお越しいただければと思います。

で、本日のアイテム紹介ですが、朝晩は羽織りが、という事でここのところで押さえが入って在庫が枯渇しつつあるゴアテックスのライトウェイトなシェルを紹介しておこうかと。これ枯渇しつつあるのには訳がありまして。



現行のこのミズリープジャケットはリープライトジャケットと名称を変えておりますが、こちらはゴアテックス社の生地ではありますが、ゴアテックスネームではありません。ウィンドストッパーカテゴリの生地にスペック指定をして作った生地を使用しております。何故かというとゴアテックス社がゴアテックスネームの生地はフッ素フリーの生地に原則切り替えている中、安価でライトなメンブレンはフッ素を使用しないで作るのが難しく、現状そちらは全てウィンドストッパーネームにする事になってしまったからです。それもあって今後現行ミリタリースペックで使われているプロシェルもフッ素フリーに切り替えていく事になり、それに伴い供給先を厳密に管理するようになったから。コスパが良い生地が良ければウィンドストッパーの方を使ってくれ、という事みたいです。

それもあって市場からこの価格帯のゴアテックス〇〇というネームを使ったアイテムが消えつつあり、その中で最もコスパが良かったと言っても良いこのミズリープジャケットは貴重な物になりつつあります。特に黒やチャコールといったファッション的に人気のあるゴアテックスシェルはほぼ完売していて売っているところはもう皆無ですが、１着だけ止水ファスナーを迷彩柄にしたスペシャル仕様のものが残っていたので本日紹介しておく事に。サプルースラインから出ていたゴアテックス生地を使った日本製のストリームサイドジャケットも先週今週で完売してしまい、今後はよりプロ仕様の高価格帯の物だけに使われるので、春夏用のライトウェイトなゴアテックスというのは、あってもゴアテックスインフィニウムの物でゴアテックスというのはもうなくなるでしょう。

それを考えるとこれ、とても価値のある１着ですので、サイズＭでいける方は是非チェックしていただきたいところです。価格も33,000円(税込)とリーズナブルな設定ですので。薄くて軽くパッカブルになっておりますのでこの時期時は特に便利でしょう。

さて、そんな訳で明日からは今月最後の週末にして、月曜日を有給とかにされている方は４連休です。気温も落ち着いているみたいですし、是非お越し頂ければと思います。５月に入ってからのGW後半に関しては何らかのイベントをぶつける予定ですが、そこはお出かけという方もいらっしゃるでしょうし、そろそろお正月のくじ引きで獲得した割引権は使っておいた方がいい時期になっておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。そして明日はハリスからの入荷があります、そちらも最速でご覧になれると思いますので、そちらもチェックしてみて下さいませ。

アイテム紹介、明日はプリントシャツの紹介を予定しております、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.14 The Chino RevivedのIce Cotton Stretched Chino 1 Pleated Slim Fit Belt-less Pant

今日のお休みをどう使うか。色々考えてみましたが、最近お客様にそのルートを推奨しつつ、自分でやっていないな、という事でささやかなベスコングルメをやってみよう、と思い立ちまして、11時過ぎに原宿駅に着く様にスタート。明治神宮→新宿御苑→ブラックホール新宿三丁目店という流れで展示会もないしのんびり歩いて途中座って景色を眺めたりをしながら進みましたが、明治神宮はなんであんなに外人さんがいるんだか、正直私としては明治天皇崩御後、人間が営利目的ではなく鎮守の森として植林して100年という珍しい森の中を歩く事に意味はありますが、そもそも王権神授説を近代国家が権威付に使う為に明文化していた事自体恥ずかしいのに、それを何かしらかスピリチュアルな物や場所として欧米人が天皇を祀っている場所を観光スポットとしている事自体微妙ではあるのですが、散歩コースとしては原宿側から代々木側迄歩いて抜けて、新宿御苑の千駄ヶ谷側入口に行く、というルートは悪くないというかただで歩けるコースとしては都内屈指の自然の中で気持ちが良いです。でも外国人の多くは新宿御苑を知らず明治神宮の中を歩き回って原宿で人に揉まれに行く人がとても多いので、数百円払っても桜は終わってしまいましたが御苑の方が自然公園としてのレベルは昭和記念公園に匹敵するので都心部である事を考慮するととても過ごし易い空間で良いと思います。実際お客様にお勧めしたら非常に気に入って年間パスポートを購入した方がいらっしゃるレベルですし、後は歩いてカロリー消費した後にどんな新宿グルメを楽しむか、というコンパクトで食べる楽しみは盛り沢山という休日の過ごし方ですので、結構オススメです。ブラックホール、池袋だけかと思ったら新宿も食べ放題化していて、ここの食べ放題は5,000円程度で牛タンシチューや牛タンユッケを含むサイドメニューも全て食べ放題でそこにはデザートも含まれており、肉は和牛と国産牛のみというコスパの良さ。もう2,000円足すとランクの付いた銘柄牛の希少部位が色々付いてくるのですが、今日は5,000円の方で。と、13時半頃迄２時間半程度歩いて廻ってから白飯を食べずに牛ヒレメインの焼き肉を堪能して17時前に店にやってまいりました。

さて、まぁそんな感じで小旅行的長距離散歩とガッツリ飯でしたが、新宿だとアカシアかガンジーか王ろじかつな八辺りが定番だったので新たにブラックホールが加わって良かったです、代わりに池袋店にはよほどじゃないと行かなくなると思いますが。

さて本日のアイテム紹介は昨日紹介したシャツの下に履いてこの夏日続出の４月以降にビジカジでもコンサバでも使うならこれでしょ、というパンツの紹介を。



アイスコットンである事以外はベーシックなチノパンと言って良いでしょう、このパンツ。ただベーシックである、という事は魅力的ではない、という事ではありません。まともに作ったベーシックな物こそが本来ベストなアイテムです。しかも綿の生地としてのクオリティを追求するとどうしても３シーズン対応の生地になってしまい、究極とか至高とかいうレベルでチノパン、というのを考えるとミリタリーツイルを現代においてもシャトル織機で織った耳付きの生地で作られた生地がベスト、という事になるかもしれませんが、それはそれとして１年の半分が夏日以上の気温となるとその時期を過ごせる見た目にオーセンティックな生地で作られているチノパンこそが日本の気象条件にあったチノパンて事になるのではないでしょうか。

そして暑い日々を想定するとベルトを締めているとどうしてもそのベルトの下は汗をかきますので、春夏に特化したドレスチノというコンセプトで作られているこのモデルはサイドアジャスターでウェスト調整をする仕様になっていて、ベルトをしない分ウェスト部分に汗が溜まらず快適です。色もベーシックなダークベージュとネイビーですので、クールビズ期間を見るからに機能素材のスカスカのパンツで過ごしたいけれどどうも見た目に多少トラッドな方が、という方にはとても重宝するでしょう。サイズは79・82・85の３サイズ展開、価格は26,400円(税込)です。

この上質な生地でオーソドックスなデザインで内装しっかりな履き心地の良いパンツ、というのはインポートのパンツ専業ブランドの主力アイテムですし、クロージングの高いラインを取り扱う店に並んでいる(いやB.A.Tにも置いてますけどね)、以前は３万前後だったのに今では５万が当たり前になっちゃってるブランドのパンツなんて多くはそんな物だ、という事を考えると同じカテゴリで内装においても上回りこそすれ下回る事のないクオリティで、夏に快適な隠れ機能素材にして天然素材のパンツですのでとても美味しいかと。そしてこれ、先に紹介している同素材のジャケットとセットアップでスーツとしての使用も可能ですので、それもまた美味しいポイントだと思いますので是非チェックしてみて下さいませ。

さて、明日ですがここに来て雨が降る日が多かったり日が暮れてから寒かったりというので動きが顕著なライトウェイトな高機能シェルを紹介しておこうと思います、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の銘作紹介 vol.13 Alex InghのDots Jacquard Seersucker Semi Wide L/S Shirt (B.A.T別注)

今日は雨。大した事はないけれどここのところ夏日にならされていたので18℃という最高気温で雨が降ってる１日は肌寒く、でも長袖Ｔシャツと薄手のブルゾンで丁度良い程度です。でも雨はよろしくありません、結構しっかり降っていたので敢えて外に出ようという方がいらっしゃらなかった様で、夕方仕事帰りのお客様がいらしただけでした。とはいえ、週末やGWに出掛ける事を検討されてまして、ここのところで入ってきた機能素材のアイテムや半袖Ｔシャツを押さえていかれたので、まぁこの天気の日としては良しとしておきましょう。

さて、本日のアイテム紹介、この時期Ｔシャツ＋長袖シャツだけでボトムはジーンズ、というのが程良いコーディネート。それもあって生地がテクニカルで他で作られていないのにシンプルで使い易いシャツ、というのが美味しいかと。シャツの入れ替えが済んでいるのでここはそういったアイテムを銘作紹介しておこうと思います。



今となってはなかなか手が出ない物になってしまったイタリア製のシャツ。それでも他に比べたらまだ手が出し易かったアレックスインなんですが、取り扱いをしていた所が元々少なかった上、日本でサンプルを確認出来るエージェントが出来たのが７年程前で、コロナ禍が始まった５年前にはエージェントがなくなり、そこから２年は生地見本を送ってくれて直接取引をしていたのですが、その頃には日本ではB.A.Tしか発注しなくなっており、３年前にメーカーが日本での展開を断念するとの事になってしまいました。とはいえ、毎シーズンかなりのバリエーションを別注展開してきていたので、どれもこれも残り僅かではありますが、どれもこれも単にドレッシーという意味で上等な生地を作る有名生地メーカーの生地ではなく、カジュアル寄りなドレスシャツを想定したファッショナブルなイタリアのローカルミルの生地を使用しているので、少なくとも日本国内ではB.A.Tの発注分だけしかない生地とデザインの組み合わせになるシャツですから絶対に被らないシャツと言えます。

その中でもこのシャツは個人的にとても気に入っている１着で、今に至る迄他では見た事がない凝った生地で作られております。



この生地はシアサッカーの織りに重ねてジャガード織りで直径３cm程度の円の柄を織り込んでおり、結果として円とシアサッカーの本来縦線に出る凹凸が縦線ではなく円弧と重なって変則的なパターンで現れる、極めて珍しい生地でして、実際生地の切れっ端を見てそこから選んで発注する訳ですが全体像がイメージし難いけれどきっと立体的で他にはないシャツになるに違いない、という事で発注しております。ただかなり立体的なのでボタンダウンカラーには向いておらず、そもそもがフワフワして涼し気なシャツになると思われたので、そのカジュアル感を程良く締める意味でセミワイド(フレンチ)カラーを組み合わせました。結果としてシンプルながらとても表情のあるカジュアル寄りなドレスシャツになっていると思います。基本こういったシャツこそがビジカジとして使うのに適していると思いますので、是非そういった使い方をご検討頂ければという提案です。価格は20,900円(税込)とイタリア製で税抜だとアンダー２万という破格の設定となっております、ネイビーは特に残り僅かですので気になった方はお早めに。

さて明日ですが、展示会はありませんがＧＷ中となる５月１日の木曜日は暦の上では平日ですがメイデーの日でもありお休みな会社も多いと思われますので営業致します。なのでここは普通に休んでおこうと思います。ただ17時には店にいてブログ書いておりますので、ご都合のよろしい方は是非お立ち寄り頂ければと思います。因みに明日の夕方は現段階でアポが入っております。

アイテム紹介ですが、明日はシャツに合わせるパンツの紹介ですかね。オーセンティックでありながらこれはという便利な春夏用チノパンの紹介を予定しております、お楽しみに。


人気ブログランキング

春の新作紹介 vol.19 Cobentry Designs OriginalのCat Combination City Logo S/S Tee “NY”

今日はないだろう、と思っていたら佐川から今行っても良いか？という連絡があり何だ何だ？？と思ったらピーナッツコラボのオマージュTの今シーズンの新柄の入荷でした。中でも１柄は来秋冬の立ち上がりの長袖Ｔシャツの別注で使っている物ですが、これは今迄のラインナップの中でも傑作だと思います。とはいえそんなこんなで後１週間に迫ってきたＧＷに向けて納品が続いております。

とはいえ、ここで入っているからといって調子に乗ってガンガン半袖アイテムを紹介してしまうと、まだ４月ですし晩夏初秋も今じゃ半袖メインとなっておりますから秋分の日迄としてもまだ５ヶ月もあります。その間来春夏の展示会も入りますし、銘作紹介も半分ぐらいするにしても70アイテムは新作がないと毎日書いてるこのブログ、途中で紹介するアイテムが枯渇する、なんて事に。そうならない為にも状況を見ながらアイテム紹介をしていく事になるのですが、そんな事気にして記事書いてんの、私ぐらいなものでしょうねぇ。

とはいえこちらはまとめて紹介してしまおう、という事で本日は昨日に引き続きキャットコンビネーションシリーズのＴシャツの紹介です。



昨日紹介したサンフランシスコに続き、こちらはニューヨークバージョンです。因みにNYは市でもあり州でもあり、そこに版権は許可されておりませんが、NYCはニューヨーク市がライセンスを取得していてその許認可を財源として活用しておりますので、勝手に使用出来ません。とはいえ、州に関しては略語表記が定められているのに、市に関しては有名なところだけ(プロスポーツチームの本拠地とか)じゃないと略称で表記されていません。なのでこのシリーズは基本州でしかシリーズ化出来ないという弱点がありますが、まぁその辺は猫と絡めてのご愛嬌、という事でご勘弁、といったところです。

ただこれ、今回はこのヘヴィウェイトボディを使っての展開である、という事に意味があり、このヘヴィな白Ｔシャツ、あまり流通していませんので、それが一番の売りであってそこに猫ネタという世にファンの多いところと米綿で米州プリントというアメカジとしての整合性を持たせているあたりを評価して頂ければと。こちらもＳ・Ｍ・Ｌの３サイズ展開で価格は4,730円(税込)です。爽やか且つヘヴィウェイトで男らしく着て頂きたいですね。

明日ですが、そんな訳で半袖の紹介は出来るだけ後半というか夏本番に持っていきたいので、１枚で様になる凝った織りの長袖シャツを銘作紹介で。お楽しみに。


人気ブログランキング

春の新作紹介 vol.18 Cobentry Designs OriginalのCat Combination City Logo S/S Tee “SF”

今日はきおよりも若干涼しいものの過ごしやすい１日でした。いや昨日紹介したHbarCのボレロジャケットですが、昨日の夜の内に土曜日にいらしていてチェックされていた方がブログを見てこれは危ないと察して夜の内にメールでＭを押さえてしまい、今朝メールで本日ご来店で基本買うので取り置きを、とＬサイズが押さえられてこの時点でキャンセルでもなければ完売しておりました。ところが出勤してきてみたら店のメールにあれば押さえたいという方からの連絡が２件。３番目の方には完売しているという連絡を入れ、２番目の方への連絡は一応本日ご来店のお客様がいらっしゃるのを待ってはいましたが、キャンセルなんてなく、そのお客様がお帰りになってから一応卸元にダメ元で在庫確認をして当たり前ですが在庫なんてなく、残念ながら予定通りお買い上げ頂いたので完売ですという連絡を入れました。という事で入荷３日であっさり完売です。まぁ15％オフや20％オフの権利をお持ちの方がご利用になる事を想定しての価格設定でしたので、お買い上げ頂いた方(取り置きの方を含め)は皆様その割引権を行使される方ばかりでしたが、割引権を行使されるとどこよりも安くなってしまうのでそりゃこの短期間で売れてしまうわな、と足の速さに納得。

でも合わせて今日もですが色々とここのところで入ってきているＴシャツも動いておりまして、これはヘヴィウェイトな物や動きの良い物は紹介を進めていかねば、と考えた次第です。そこで本日は半袖Ｔシャツとしては今シーズン最もヘヴィなボディのこのシリーズを紹介しておこうと思います。



ピーナッツコラボのオマージュＴシャツが大好評のコベントリーデザインオリジナルから久しぶりにリリースされる猫組体操シリーズで、今回はオマージュシリーズの長袖Ｔシャツで使われている米綿100％で作られる8.1ozというキャンバーのヘヴィウェイトＴと同クラスの生地で作った半袖Ｔシャツを、そのボディの質感が最も良く判る白ボディのみで展開する米国の街の略語表記をその街のシンボルカラーでプリントする、というもの。

その中から今シーズンは２柄セレクトしているのですが、こちらはサンフランシスコの物。これでもかとばかりにアメリカンなヘヴィウェイトボディに米国でもメジャーな都市の一つであるサンフランシスコの略表記を猫達を組み合わせてデザイン。でもこちらは思わぬ美味しさに繋がってまして、パッとみて“SF”というのはサンフランシスコと認識するよりもSience FictionやSpace Funtasyをイメージするので、猫繋がりでシュレーティンガーの猫の逸話であるとか昨今の厨二病を経た方々には馴染みのある略語としてこれが良い！という方が意外に多くいらっしゃいまして、もう１柄の方に対してこちらが先行して動いております。何よりこのボディクオリティで4,730円(税込)という破格の設定もあっての事ですが、サイズも今回はＳ・Ｍ・Ｌの３サイズ展開ですし、今時期に着ても25℃オーバーでしたら日中はこれだけでいけるぐらいのウェイトですので、是非チェックしてみて下さいませ。

明日はもう１柄の方を紹介します。なかなかインポートですと日本人好みなヘヴィウェイトの物が少なく、かといってヴィンテージレプリカ系のガチなところの物は価格もガチな感じだったりするので、それはそれで良いんですけど気軽に使えるヘヴィウェイトＴ、オススメです。


人気ブログランキング