2025年07月13日

夏の銘作紹介 vol.10 Pike BrothersのIndigo Dyed Crew Neck S/S Tee with Pocket “1964”


今日は流石に昨日に比べて暑かったのと日曜日で明日は仕事という事もあり、比較的まったりとした1日に。それでもバッグとショートパンツに完売が出たりサンダルのサイズ欠けがあったりと色々動いておりました。フロストリバーのシェルバッグのカーキの方が完売、同じく1733のウェストバッグのコーデュラナイロンの方が完売。1733のバッグはリュックタイプのコーデュラの方が1個とウェストバッグタイプのX-pacの方が1個だけになりました。他にもスイコックのビブラムのビーサンのネイビーが残り8のみになり、サンダル全体の在庫も減ってきております。

来週末は参議院選挙もありますが海の日を含む3連休なので、そこが一つ夏の買い物の山場的な感じではありますが、まだ梅雨明けしておらず明日からしばらく天気は悪いですし、それ考えたら今週は雨を気にしつつ暑いは暑いですし、海の日に向けたアイテム紹介を心掛けるつもりです。でも本日はインポートの無地のTシャツの中でもこれは価値がある!と思える1着を在庫がある内に紹介しておこうかと。

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米国のヴィンテージアメカジ系のブランドだったパイクブラザーズ、ドイツの会社がライセンスを取得してドイツのブランドになってしまっているみたいですが、欧州に残った古い織機や編機を使って欧州で生産されるヴィンテージアメカジテイストなウェアを展開しているみたいです。

みたいです、というのは基本的に取り扱いがなく、これ偶々コロナ禍中に大手セレクトショップチェーンの発注分で輸入したのは良いけれどキャンセルくらって売り先に困った商社から話があって取る事にしたからです。ただこれを取る事にしたのにはしっかりと確固たる理由がありまして、これ生産しているファクトリーが大正時代に我が国の今では自動車メーカーになっているSuzukiが当時作っていた編機を100年以上使い続けているところの物だから。そんなインフォメーションは全くありませんでしたが、ヨーロッパでもほとんど残っていない、日本でも数台しか残っていない編機でして遠心力を付けるのに重力加速度を利用していて水平な縁を描く丸編みではなく斜めに傾いているのです。それをスラブ糸を使って編むと独特な斜行が見られるので、この工場を使っているとすぐに判るんですね。日本にあるこの編機で編んだTシャツ、こだわりのカットソーブランドとして知られるドメブラが作ると1万円以上してしまうぐらいのクオリティの高い生地なので、それで色々と欧州のカットソーを見ていてこの工場のものだというのが判ったら価格次第で取ろう、と思ってチェックしていたんです。そしたらこれ、キャンセルで浮いているから安く出してくれるという事になりまして、元々は1万円台の価格だった様ですが、それを破格の7,480円(税込)で提供してくれる事になったので、こりゃ押さえられる時に押さえておこう、という事でドカッと取ったんです。

しかもこれ、インディゴ染でいい感じに色も経年変化しますし、生地自体がそんな訳で価値のある編機による独特な表情の物。シンプルにポケットを付けただけで生地感を活かしたアイテムなのも嬉しいです。ボディのバランスを米国にあったパイクブラザーズが1964年にリリースされた物を参考に作られており、欧州に残った古き良き日本の技術による編機が生み出す希少な生地を使ってヴィンテージアメカジのTシャツのバランスで作ったこのアイテム、是非手に入れておく事をお勧めします。どうやってもこの価格では手に入りませんので。サイズもタイトめだったのでM・L・XLの3サイズ展開にしてまして、XLはラス1ですが、残りのサイズはまだあります、とはいえ気になった方はお早めに。

インポートアイテムの価格がどうにも高騰を続けており、そうなると上質な無地のTシャツとかは益々取り辛くなっていくと思われます。これコロナ禍が良い方にというか都合の良い方に作用して安価に取れておりましたが、今となっては倍以上は確実なので、このコスパで買える最後の機会だと思いますので是非。

という事で台風の影響は大した事がないみたいですが、それでも明日からしばらく天意は悪い様です、そんな中外出するのは億劫かもしれませんが、何かのついでにでも足を伸ばしてお越し頂ければと思います。

そしてアイテム紹介ですが、今週はそんな訳で海の日に向けて海っぽいアイテムを中心に紹介して参ります。明日は水陸療養なショーツの紹介です、お楽しみに。

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posted by mercier at 23:00| Comment(0) | Main | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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